インドの神様 ラクシュミー/ガネーシャ/サラスヴァティ―神 お守りカード×1枚[010] ラミネート加工済 India God【Lax/Gane/Sara】Small Card (Charm)

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日本でも有名なインドの神様、ラクシュミー・ガネーシャ・サラスヴァティー神が一緒になった小さなカードです。
名刺サイズの小さなカードですので、財布やバッグ、手帳等に入れ、お守りとしてお使い下さい。
(一般的な名刺サイズとは若干寸法が異なります。)

※汚れ防止の為、ラミネート加工を施したカードになります。
※別途、透明のスリーブに入ったカードもご用意しております。

サイズ
W6.0×H8.2cm[≒4号名刺:W5.5×H9.1cm]


【ラクシュミー神/Laxmi・Laksmi】

ラクシュミー神は、ヒンドゥー教の最高神の1人ヴィシュヌの妻とされ、多くのヴィシュヌの化身と共に、ラクシュミーも対応する姿・別名を持っています。
幸運を司る神の為、移り気な性格であるとも言われ、ラクシュミーが誕生した時、アスラたちが彼女を手に入れようとしましたが、捉える事は出来ませんでした。
かつてはインドラと共にいたこともありましたが、インドラでさえラクシュミーを自分の元に留めておくためには、彼女を4つの部分に分けなければならなかったと言われています。

また、ラクシュミーはアラクシュミーという不幸を司る女神を姉に持つとも言われています。

【美】【富】【豊穣】【幸運】【純粋】【スピリチュアリティー】を司る神様とされるほか、4本の手はそれぞれ人生の4つの目的を示すと言われます。

1つ目は【天命・使命/ダルマ(法)】、2つ目は【豊かさ・繁栄/アルタ(富)】、3つ目は【欲望/カーマ(愛)】、4つ目は【解脱・自由/モクシャ(悟り)】となっています。


【ガネーシャ神/Ganesa・Ganeza】

『ガネーシャ神(Ganeza)』はヒンドゥー教の神様
で、名前は『群衆(ガナ)・主(イーシャ)』を意味します。

同じ意味で『ガナパティ(Ganapati)』とも呼ばれます。

名前の通り、インドだけでなく日本でも私達の一番身近に存在する有名な神様となります。

最高神の1人であるシヴァ神とパールヴァティーの間に生まれた長男であるとされ（※諸説あり）【富】【商業】【学問】【成功】【繁栄】を司る神様になります。

インド神話ではあらゆる障碍を除くとされ、新しい事業を始める際や、仕事の繁栄と成功、除災厄除・財運向上等で信仰されています。
また、学問の神でもあり、学生にも人気があります。
このほか、祈祷を始めとして、あらゆる開始にあたってまずガネーシャに祈りを捧げると良いとされ、特に「富の神様」としてインドを中心に非常に人気が高く、店先には必ずといってよいほどガネーシャ像が置かれており、偶像崇拝を禁止しているイスラム教徒の店にもみられるほどです。
一般的にも、祝い事にガネーシャのカードを送ったり、車のダッシュボードに置いたりする風景はよく見られます。

日本での姿は『聖天(しょうてん)』となり、『大日如来(だいにちにょらい)』もしくは『観音菩薩(かんのんぼさつ)』の化身である、とされます。

そのほか、『大聖歓喜天(だいしょうかんきてん)』、『我那鉢底(がなばち・がなぱてい)』、『毘那夜迦天(びなやかてん)』、『象鼻天(ぞうびてん)』など多くの呼び名を持っている神様でもあります。


【サラスヴァティー神/Sarasvati】

サラスヴァティーは、ヒンドゥー教の最高神の1人、創造を司るブラフマーの娘であり、その美しさゆえ父であるブラフマーに求婚され、妻となった神様です。
名前は『水を持つ者』や『優美な者』を意味し、古い時代は川の化身という存在でしたが、川(水)が作物ウィを実らせ、富をもたらし、汚れたものを浄化する事から次第に崇拝を集め、神格化されていきました。
また、『ヴァーチュ(言葉)』の神と同一視されており、サンスクリット語と文字を創造した、とされます。
そのため、学問・知恵・音楽・芸術といった知性を司る神様ともいわれます。
4本の腕には数珠のほか、琵琶に似た楽器『ヴィーナ』を持ち、白鳥や孔雀に乗った姿が一般的ですが、蓮の華の上に座る姿でも表されます。
仏教では『弁才天』とされ、一般的に『弁天様』と呼ばれますが、福徳と財宝を得られることから『弁財天』とも呼ばれています。


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